Lights Out Records / Lounge Room

EVENT REPORT

4/6 [sun] KONCOS 「旅するコンコス~まちといろ 100のいろ~2」

ラウンジにコンコスの二人がやって来ました!
なんと2nd ALBUM「街十色」100箇所のリリースツアーの二日目。
今回は太一くんの鍵盤の他にバスドラ(カホン)も同時に演奏するというスタイルに
ビックリ。リハーサルの時点でも素晴らしく本番体力もつのか?と思わせる程のパワフルな演奏で
ちょっと不安にもなりましたが本番は更に凄い事に。

オープンするとお客様も集まり出しDJ陣も雰囲気を作ってくれて狭いフロアがテンション上がるお客様で
いい感じの熱気に包まれ始めてました。

一組目はネオアコなサウンドでジンワリと都内でも人気が出てきてるAnorak Joyからスタート。
初見のお客様もかなり居るなか軽快な演奏で場を盛り上げてました。
二組目はファラオサンダース(世界的に有名なサックス奏者)の息子さんトモキサンダースが参加の
(勿論サックス担当)サブリミナル古典都市の演奏。
デジタルと生楽器とのぶつかり合いに時にHIP-HOP解釈、
時にフリーキーなJAZZの様に妖しくもダンサブルな演奏にお客様もよい感じに体が動き始めます。

そしてついにコンコスが登場。
最前列のお客様が座るのを見て演奏始まる前に太一くんが
MCで「座って観ないで踊って下さい」と言ったのがカッコ良かった。
そうライブは座って観るなんてナンセンスだ。
奇声をあげて躍り狂おう。

太一くんの跳ねた踊るようなピアノのリズムとメロディ。ヒロシ君の繊細かつ時にノイジーなギター。
二人の美しいハーモニー。そして太一くんの熱いパフォーマンスとどこかホンワカしてるMC。
気がつけばお客様皆踊り楽しそう。

そして大合唱と手拍子でコンコスとお客様の一体感半端ない。
最高過ぎて泣きそうな瞬間でした。

途中で太一くんが物凄い飛距離のジャンプを見せ天井のコンクリートの柱に
当たりそうでヒヤリとしましたが無事で良かった笑

そのジャンプの瞬間の写真をご覧あれ!

演奏終了後お客様も皆満足そうで本当に最高のライブでした。

KONCOSのお二人、そしてお客様、スタッフの皆さん有り難う御座いました。

菊池

201407080555380a6.jpg


スポンサーサイト



[edit]

CM: 0
TB: 0

page top

2014-07